自分の絵が下手に思えてくる時期

 

今ですね、自分の絵が下手に思えてきた時期で、落ち込んでるんですが、

 

でもそれこそ表裏一体。

 

その落ち込みこそが、これから絵が上達する方向へ向かうという兆しだと思うんです。

 

絵が下手に見える

  ↓

練習する

  ↓

上手になる

  

ある程度上手になったら満足する。

 

中学の時、自分の絵に満足しちゃってて

そこから練習しなくなったんですよ。

(今見たら全然下手な絵なのに)

 

満足することは大切だけど

満足したままだと終わっちゃうんです。

 

昔と比べたら上手に描けるようになってきたとはいえ、ほんとにまだまだまだまだいっぱい練習しなくちゃいけない…。

 

デッサンをまだまだまだまだ勉強しなくてはいけない…。

 

ちょっと勉強すると、いかに自分が下手かに気づいてしまうんですね…。

何にでも言えることだけど、だから勉強ってちょっと億劫なんだと思います。

でも自分が下手なことに気づけないと練習できない。

練習できないと上手にならない。

 

だから自分の絵が下手に思えてくる時期ってどうしても落ち込むけど、それと同時に

「よし!次のステップに進む時がきた!」って喜ぶべきことなんだと思うんです。

 

まぁ思ってるだけじゃなくて、勉強していかなきゃ意味ないんですけどね!

 

もっと上手になるようにがんばります…!

 

コメント

  1. りょぱ より:

    おーすてきな発想!
    最近の活動すごいね!色んな事にトライしてますな!
    ちょうどさっきYahooニュースのコメントをなんとなく見てたら、
    上ばっかり見てると上から目線になる
    足下をちゃんと見ないと
    ってコメントしてる人がいて。
    わたしには全然関係ないニュースだったんだけど、ハッとさせられたよ。
    目標は高くっていうのは大好きだけど、目標ばっかり眺めて追いかけてたんじゃだめなのねー
    目標に対して自分は今どんな状態なのか、ちゃんと時々確認しないと。
    私の場合は少しだけど他人に教えるということをやってるから、結構響いたわ…
    なのさんは今、目標に対して自分がどうなのかを確認してしまったところなのね!
    そして練習するけどうまくいかなくてさらに落ち込んだりするよねー
    もっとちゃんとブログと絡めた文章にしたかったんだけど、なんかまとまりつかんかなってしまったわ 笑

  2. mizoguchinano より:

    >りょぱさん
    ありがとう!そうなんですよ!
    自分で自分のレベルを把握するのって実はすごく難しいけど大切なことだよなって最近つくづく思います!
    あと、何にでも言えることだけどこういうのは筋トレに似てるなって。筋トレは筋繊維が破壊されて筋肉痛になる→それを修復するためにタンパク質を摂取→修復されると破壊前の筋繊維よりも太くなる=筋肉が育つ!
    成長には痛みが伴うものって思えば、そういう落ち込みとかも前向きに捉えられると思ったんです!

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