

以前も同じようなマシュマロをいただいたことがあります!
投稿時代からそこを意識する方意外と多いのですね!
かくいう私もそのひとりでした!笑
こちら、最終的に読んでくれる読者さんを楽しませたいという気持ちからくる発想だと思うので、とてもいい視点だと思います!(間接的に過去の自分も褒める)
しかしながら結論から言うと、投稿者のうちはそこまで考えなくていい部分だったりもします。
そもそもプロでも狙って季節を合わせるのって難しいんですよ。
わたくし7歳の頃からりぼんを読んでますけど、デビュー作でも連載作品でも、季節外れの物語が掲載されることはよくあることです。
もちろん実際の季節と合ってた方がいいかもしれないけど、それは+αの価値で、その物語にあった季節かどうかの方が重要だったりします。
掲載時の季節を見越して物語にあっていない季節をあてがってしまうと、せっかくの物語に無理矢理感が生まれてしまうし、掲載時の季節と合ってないからという理由で減点されたりはないと思います!
ちなみに、りぼん漫画スクールで準りぼん賞をとった場合増刊号でデビューになるので投稿締め切り日プラス2ヶ月後に発表・掲載はその次に発売される増刊号だったはず。
(私は3月20日締め切り分に投稿して5月発売の6月号で発表→夏増刊デビューでした。)
12月20日締切分のスクールに投稿した場合、2月発売の3月号で結果発表になるので春増刊掲載ですかね🤔(たぶん)
1月20日締切分で3月発売の4月号で発表だった場合、まだ春増刊が発売してなかったら春増刊掲載になるし、発売済みなら夏増刊になりますね。(3月上旬発売の4月号で発表ならまだ春増刊かな)
これ、私が個人的に見てきたりぼんのデビュー作掲載パターンから勝手に予測してるだけで公式見解ではないのでご注意を!イレギュラーなケースももちろんありますし。
私の場合、描きたい話が複数あってどの順番で描こうかな?って迷った時に、掲載されるとしたらの季節から逆算して順番を決めてました。
あと、特にまだネタが浮かんでない場合、この締切分に間に合ってもしデビュー出来たらこの季節の増刊号に掲載されるだろうから、この季節に合った話を描こう!っていう風に物語を膨らませてもいいかもしれないですね!
こんな感じで無理のない範囲でなら季節感を考えるのはいいと思いますが、そうじゃないなら完成次第投稿しちゃった方が得だと思います。
どんな結果だったとしても、はやくフィードバックもらって次に進めたほうがいいと思うので!
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