

これは私の個人的な見解なんですけど
ざっくり言うと「もう一声!」ということなんじゃないかなって思ってます。
おそらくですけど努力賞や佳作までいくともうすでに「漫画」としては成立してるんですよ。
ただそれが商業誌に掲載されて他の作家さんと並んだ時にどうなのか?
ということなんじゃないかなって思うんです。
そしてその「もう一声!」という部分はその作家さんによって違うと思うんですよね。
例えば絵柄だったり話のキャッチ―さだったり、ほんとにその人によってさまざまです。
それがちょっとやそっとの修正でどうにかなるようなものではないのであれば、また次回作に期待ということでデビューにはならないんだと思います。
そしてその「もう一声!」っていうのはなんなのかというと、たいていりぼん漫画スクールの批評に載ってます。
逆に言うとその「もう一声!」にさえ応えられたらデビューだと思いますよ!
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